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【がーゆう】僕らはシステムキッチン

  • がーゆう
  • 2015年10月18日
  • 読了時間: 2分

人と同じはイヤだから違った方法をとる。

しかしそれすらもパターンなのだ。

我々は誰しも、「個性」や「キャラ」を確立し、それを周りの社会から評価されたいという欲求があります。

ですが、「あえてズラし」をする行為すら、型にはまった方法なのです。

がーゆう的には、そういった欲求はそもそもナンセンスだと思います。

どんな奇抜な髪型をしていても、電車に乗るときは切符を買いますよね。

日本国憲法から高校の校則に至るまで、この世界にはルールという糸がはり巡らされています。

ここまで書きましたが、オチが特に決まっていません。

本題です。

ぼくの大好きなコントがあります。

ダウンタウンの「システムキッチン」という長編コントです。

松本人志の映像作品集に入っている有名なコントなんですけど、僕はこれが大好きで

スマホに動画保存してたまに見ます。

松本人志のお笑いって、大衆に受けるものから意味不明なものまでありますよね。

彼の凄いところは、自分にしか面白さが分からないものを、大衆にもウケるレベルまで

分かりやすく出来るところにあると思います。

自分のしたい事をしすぎると理解されないが、みんなにわかるレベルの「ズラし」なら

多分に評価される。ぼくはこの動画を見ながら、そう考えました。

ルールの中で生きるのを、逃れることはできません。

だからがーゆうは、むやみやたらと「アイデンティティー」や「キャラクター」を主張す

る人はナンセンスだと思うのです。

そういったものは、他人が決めるものだと思っています。

なんやかんやで終わります。

次はもっと明るい記事書きます。

 
 
 

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